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2013年7月の参院選に向けて、有限会社ネオローグではデータベース作成を手伝ってくださるボランティアの方を募集します。

有限会社ネオローグはジャーナリストの津田大介が代表を務め、有料メールマガジン「津田大介の『メディアの現場」の発行や、選挙情報まとめサイト「tohyo.org」（ http://tohyo.org/ ）、インターネット国民投票「ゼゼヒヒ」（ http://zzhh.jp/ ）といったウェブサイトの運営などをおこなっている会社です。

現在、有限会社ネオローグでは7月の参院選に向けた「立候補者データベース」の制作を進めています。このデータベースは、各候補者の関心領域や意見をわかりやすいかたちで可視化するもので、有権者はこのデータベースを使うことによって、自分の考えに近い候補者を簡単に探し出せるようになります。昨年末にローンチした「インターネット国民投票ゼゼヒヒ」と同じく、津田が構想する政治メディアの一翼を担うサービスになる予定です。

このデータベース作成のためには、莫大な量のデータ収集と処理が必要になります。そこで、みなさまのお力をお借りさせていただきたく思います。

【仕事内容】

（１）PCを使ったデータ収集・入力やデータのテキスト化が主な仕事です。基本的に在宅での作業ですが、場合によっては弊社オフィス（東京・高円寺）に出勤していただくこともあります。

（２）7月の参院選候補者の街頭演説に赴き、動画で撮影してYouTubeの動画投稿サイトに動画を投稿します。今回作成しているデータベースはそうした街頭演説の動画をデータ化することも予定しており、実働部隊として街頭演説の撮影と動画のアップロードを行うことで、より多くのデータを集めることができます。

【応募条件】

・応募直後から参院選終了（7月後半）まで、十分な作業時間が確保できる方。

・PCを使った作業が可能な方。

・googleアカウントをもっている方、もしくはすぐに作成可能な方。

【応募方法】

下記のフォームよりご応募をお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/1pD-_VLR7qHZm28ofemDlhyYKxsywQnOx0Cj8mUNTlh0/viewform

ボランティアの作業になるので十分な謝礼はお支払いできないのが心苦しいのですが、参院選後に些少の謝礼とお疲れ会などは予定しております。特別な技術は必要ありませんので、政治やデータジャーナリズムに興味のある方はぜひご応募ください。多くの方のご応募をお待ちしております！